未来につなぐ想い
埼玉の雄、金子先生を訪ねて埼玉県へとやってきました。
いつものあじとやさんでうまいカレーをご馳走になり、クルマの師匠に教えを乞うも3時間はみっちり政治の話だった。
金子さんは言う
「政治の腐敗は子どもたちにダメな大人の見本を提示しているようなものだ」
その通りの正論だ。
しかも犯罪防止のため厳罰を望むとも言う。
これだけ聞くと金子さんは昭和の人だと若者に煙たがられるかもしれない。
しかし金子さんの真骨頂はここからだ。
未来の子どもたちに安全と信頼のバトンを渡すとき、渡す側の大人の方が自分に甘く、罪を罪とも思っていないことの危険性を説く。
金子さんの優しさは厳しさの中にこそある。
厳しいのは愛しているからだ。
愛がない厳しさはただの嫌味であるのに対して、金子さんの厳しさはさっぱりとして気持ちがいいくらいだ。
かくして埼玉の革命家アジトでクルマの話はほぼ聞けず「ざーますさんが政治家として世界を変えろ」とだけ指示し、お見送りを受けた。
そんな金子さんもいつも息子さんにはデレデレ。
愛深き父に私は羨ましさを感じるが、気立てのよい息子さんには、やや胃にもたれていることだろう😁
愛のある厳しさ、指導、未来につなぐ想いを感じたい人はザーマスチャンネルみてー😁
最後帰りダッシュで帝釈天を参拝!私も厳しさの中にこそある愛を取り戻しました‼️